昭和58年の開設以来、この奈良の地に根ざした医療を提供している病院です。
私どもは60床という小さな病院ですが、患者様に寄り添い、優しい心で温かい医療の提供に努めて参りました。
「ここに入院して良かった」と言ってもらえるようなケアを目指しています。
看護職員の多くは、他病院を経験された職員です。それぞれが様々な場所で培った看護の知識と技術、経験を持ち寄り、より良い医療・看護サービスのために活かしてもらうよう、チームとして取り組んでいます。
私たちは患者さんやご家族の「笑顔」が見られることをやり甲斐としています。
これからも地域の皆様にとって「必要とされる病院」になれるよう、頑張って参ります。
医療法人応篤会 奈良東九条病院の看護職員は、
1.人々の尊厳と生命を守る
2病病連携、病診連携を円滑に行い、地域住民の健康保持・増進に努める。
3.専門職業人としての自覚を持ち、質の高い看護を提供する。
医療法人応篤会 奈良東九条病院の看護職員は以下の看護目標に従い患者様、ご家族様の安心と健康のための医療に全力で取り組んでまいります。
1.患者様に信頼される安全性の高い看護を実践する。
1)ベッドサイドケアの充実
2)接遇マナーの向上
3)感染防止対策の徹底
2.病院組織運営に貢献する。
1)効率的な病棟管理を行い、稼働率を維持する
2)電子カルテ導入をスムーズに行う
3.教育できる環境作りをする。
1)研修会や研究会等への積極的な推奨と受講
2)病棟独自の研修会の開催
3)看護ヘルパーの教育体制を整える
4.働き続けられる職場環境づくりを推進する。
1)適正人員配置を考慮した人員配置
2)積極的に業務改善を行う
1.患者様が気持ちよく外来受診できるようにお声掛け・心配りを行い、外来患者数の維持、増加に努める。
2.医療事故が起きないように。落ち着いた対応を心掛ける。
3.感染防止対策の徹底を継続し院内感染が無いように努める。
4.健康診断など患者増加につながる取り組みを行う。
内科・外科・整形外科・肛門外科を主としています。地域一般病棟3を算定しています。比較的、高齢者で慢性期の方が多いですが、外科・整形外科の急性期の方も入院されています。また、地域の方の在宅生活を支えるため、メディカルショートステイ(レスパイト入院)も行っています。入院透析の方は、長期間の入院にも対応しています。
内科・外科・整形外科・皮膚科の3つの診療科を行っています。健康診断をはじめ、地域の皆様の健康管理に努めてまいります。
週2~3例の手術を行っています。消化器外科(虫垂炎、胆嚢摘出術等)、整形外科(大腿骨骨折、人工関節置換術等)、肛門外科(ALTA療法、結紮切除術等)を主に行っています。スムーズな手術と、安全管理、感染管理、術前術後のフォローに努めています。
少しでも落ち着いて入院生活を過ごしていただけるよう適切な援助に努めています。
看護職員 | 37人 |
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看護職員平均年齢 | 46.9歳 |
男性看護師 | 4人 |
看護補助者 | 6人 |
看護補助者平均年齢 | 48.1歳 |
看護体制(病棟) 2交代制 |
① 8:30~17:00(日勤) ② 16:00~9:00(夜勤) ③ 12:30~21:00(C勤) |
看護体制(外来) |
① 8:30~13:00(朝診) ② 8:30~17:00(日勤) ③ 17:00~20:30(夜診) ④ 12:00~20:30(遅出) |
※ 看護師随時募集 → こちら